撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

123

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

撮影:武藤滋生

展覧会について

千葉正也は自身初となる国内美術館での大型個展を来年1月16日(土)より東京オペラシティ アートギャラリーにて開催いたします。

 

あらゆるものをペインティングのモチーフに絵画のイリュージョン性を突き詰め、また時にはそのイリュージョン性を逆手にとった大胆不敵な取り組みを続ける千葉。本展においては過去作品から最新作まで60点以上の油絵とドローイング、オブジェ、映像などを駆使し、東京オペラシティ アートギャラリーの空間を存分に活かした展示に挑戦します。

 

ホットカーペットや電気毛布にポートレイトを描く「温かいスタッフ」シリーズのオペラシティバージョン、木の上で展覧会をするプロジェクト「Jointed tree gallery」の最新展示のほか、「タートルズ・ライフ」シリーズのモチーフとして度々作品に登場してきた千葉が飼育する亀のための通路が配置され、鑑賞者を絵画空間の中へと誘い込むような仕掛けがなされるなど、見どころ満載の展示となります。

 

どうぞお見逃しないようお運びいただければ幸いです。

展覧会情報

千葉正也個展
会期

2021年1月16日(土) – 2021年3月21日(日)

会場

東京オペラシティアートギャラリー

開館情報やチケットに関する詳細は、上記東京オペラシティアートギャラリーの公式webサイトをご確認くださいませ。
Masaya CHIBA | ShugoArts
千葉正也
Masaya CHIBA

1980年神奈川県生まれ。東京都在住。千葉の作品は、自作したモチーフを繰り返し用いたり、取り巻く環境や過去の出来事から採取したイメージをキャンバス上に再現したりと、自ら選んだ対象に何度でも立ち返り、能動的に関わるプロセスを経て描かれる。卓越した技術力はモチーフに混在する様々な素材感を描き分け、現実らしく描かれた事物、純粋虚構、リアルの世界が交差する独自の複雑な世界観を作り上げる。千葉芸術は古今東西の絵画芸術の様々な成果に対する誠実な継承と同時に、既存の現代芸術の枠組みを絵画というメディアを駆使して揺さぶる大胆不敵な表現である。

 

主な展覧会に「The 11th Asia Pacific Triennial of Contemporary Art」Queensland Art Gallery & Gallery of Modern Art(オーストラリア、2024)、「横の展覧会」シュウゴアーツ(東京、2023)、「千葉正也個展」東京オペラシティアートギャラリー(東京、2021)、「アッセンブリッジ名古屋」旧名古屋税関港寮(名古屋、2019)、「αM 2018『絵と、』vol.4 千葉正也」GalleryαM(東京、2018)、「宇宙英雄ペリーローダンと私の生活」Art Center Ongoing(東京、2018)、「MAM コレクション006:物質と境界」森美術館(東京、2017)、「思い出をどうするかについて、ライトボックス風間接照明、八つ裂き光輪、キスしたい気持ち、家族の物語、相模川ストーンバーガー、わすれてメデューサ、50m 先の要素などを用いて」シュウゴアーツ(東京、2017)、「ふぞろいなハーモニー」広島市現代美術館(広島、韓国、台北、2015-2016)、「六本木クロッシング」森美術館(東京、2013)など。