佐谷和彦 - 知命記 ある美術愛好家の記録
About
佐谷和彦
知命記 ある美術愛好家の記録
佐谷和彦による二冊目の著書。四年あまり勤めた南画廊をやめて独立し、1978年の佐谷画廊開廊を記念して刊行。
銀行員時代に社内報に連載したエッセイ及びその最終回として企画した大原美術館館長藤田慎一郎氏(当時)を囲む座談会記録や、無執砂丹(ムシューサタン)のペンネームでフジテレビギャラリーの機関誌「gallery」に連載したエッセイなどを収録。装丁はフジテレビギャラリーの印刷物を手掛けていた浅井潔氏。
*経年による劣化やシミなどがある場合がございます。ご了承の上ご購入いただきますようお願いします。
詳細はウェブサイト『佐谷画廊の奇跡』よりご覧いただけます。
知命記 ある美術愛好家の記録
著者
佐谷和彦
装丁
浅井潔、大賀はるみ
言語
日本語
発行日
1978年3月24日
サイズ
20.5×14.1cm
ページ
125ページ